学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書)

 

学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書)

学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書)

 

 

第1章 記憶と知識
第2章 知識のシステムを創る ー子どもの言語の学習から学ぶ
第3章 乗り越えなければならない壁 ー誤ったスキーマの克服
第4章 学びを極める ー熟達するとはどういうことか
第5章 熟達による脳の変化
第6章 「生きた知識」を生む知識観
第7章 超一流の達人になる
終章  探求人を育てる
 
 
「記憶」と「知識」の違いは「スキーマ」があるかないか。
 
患者さんに動作を覚えてもらうときの参考にもなるし、自己学習するときの参考にもなると思います。
動作を患者さんに覚えてもらうにはなるべく頑張らせず、脳を使わずにやってもらうとうまくいくことが多いと思います。注意を1つに向け、短時間だけ集中してもらうのもコツだと思います。